CardanoWall ブログ

CardanoWall チームによるお知らせ・ガイド・ノート。プロダクトと、オープン標準 Label 309 について。

約12分で読めます

存在証明を作成したとき、ブロックチェーンには何が記録されるのか

CardanoWall が Cardano に公開するのは、ファイルそのものではなく小さな証明レコードです。ハッシュのみの証明ではダイジェストだけが露出し、封印付き証明ではコンテンツがオフチェーンで暗号化されたまま保たれます。何が公開されるのかを正確に解説します。

標準仕様セキュリティ

約14分で読めます

CardanoWall Desktop:存在証明のためのローカルなメールクライアント

CardanoWall Desktop は Label 309 のためのオープンソースかつクロスプラットフォームなクライアントです。ローカルなアイデンティティ、オフラインファーストなレコードミラー、封印付き受信トレイ、送信済みレコードの追跡、そしてゲートウェイの自由な選択を備えています。その仕組みを解説します。

ガイド

約11分で読めます

証明の公開に料金がかかる理由

CardanoWall で証明を公開すると料金がかかります。ゲートウェイが実際の Cardano トランザクション手数料を支払い、ファイルの場合は実際の Arweave ストレージ費用も負担したうえで、ホスティングサービスを運営するためのサービスマージンを上乗せするからです。検証は無料のままで、サーバーも不要です。

ガイド開発者向け

約11分で読めます

Merkle バッチ処理で AI コンテンツの来歴を大規模に証明する

AI の出力・プロンプト・マニフェスト・Content Credentials レコードをそれぞれハッシュ化し、そのハッシュを Merkle ルートにまとめ、タイムスタンプ付きの Label 309 コミットメントを公開します。すべての資産や非公開のプロンプトをチェーン上に置くことなく、特定の 1 件が存在したことを証明できます。

AI と来歴開発者向け

約11分で読めます

法的証拠と eディスカバリー:文書とディスカバリーのエクスポートにタイムスタンプを付与する

Label 309 の存在証明を使って、文書やディスカバリーのエクスポートが公開された時刻までに存在し、いまも元のバイト列と一致することを証明する方法、そしてその証明がどこで終わり、法的手続きがどこから始まるのかを解説します。

コンプライアンスと法務

約14分で読めます

公開せずに検証可能なセキュリティインシデントのタイムラインを構築する

セキュリティチームが証拠を収集しながらインシデントの証拠にタイムスタンプを付与して封印する方法。機密の詳細を公開することなく、何がいつ存在したのかを証明する、耐久性があり独立して検証可能なタイムラインを構築します。

セキュリティコンプライアンスと法務

約10分で読めます

パスキーが CardanoWall のアイデンティティ保管庫を守る仕組み

パスキーが CardanoWall のアイデンティティそのものになるわけではありません。パスキーは、ご自分の認証器だけが開ける暗号化された保管庫を開くための鍵です。WebAuthn PRF によって、CardanoWall をシードの管理者にすることなく、日々のアクセスを手軽にする仕組みを解説します。

セキュリティ

約9分で読めます

アイデンティティ保管庫を守るのは同期パスキーかハードウェアキーか

同期パスキーは複数のデバイス間を渡り歩き、ハードウェアキーはデバイスに固定されて物理的に管理されます。WebAuthn PRF が対応していれば、CardanoWall はどちらでもアイデンティティ保管庫を開けます。そして、どちらを選んでも本当のバックアップは Identity Seed のままです。

セキュリティ